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はじめての妊娠出産百科新版気がかりを安心に変える本
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●妊娠と出産にかかるお金

妊娠すると、約10ヶ月の期間を経て出産をむかえます。

その間には、検診費用・分娩費用・入院費、
マタニティ服や下着、赤ちゃんのお世話用品などさまざまなお金がかかります。

「赤ちゃんはなんとなく欲しいけど・・・こんなにお金がかかるなんて!」と
後であわてないように、用意しておきましょう。
健診費用
妊娠・出産にともなう健診は、保険がきかず自己診療となるので、産院によっても異なりますが平均1回につき5,000円くらいかかります。
出産までに約15回ほどの健診が行われるので、余裕をみて10万円ほど用意しておきたいところです。
また、何度か(血液検査などの)各種検査が行われるのでその場合は別途かかります。
途中なんらかのトラブルがあって受診した場合の診療費や薬代なども別途かかりますが、健康保険が適用になります。
出産費用
産院によっても異なりますが、自然分娩で30〜35万、帝王切開の場合だとプラス数万円というところが多いようです。
産後1週間ほど入院になりますが、個室希望だと1日あたり数千円がプラスされます。
マタニティ用の服、下着など
妊娠すると体重が増えるだけでなくお腹やバストが大きくふくらみ、妊娠前とは異なる体形になります。きつい下着で締め付けると血管が圧迫されて血流が悪くなってしまうので、なるべくワイヤーのないゆったりした下着を早いうちから着用することをオススメします。(バストは平均2サイズアップです)

当然普段のジーンズなども着れなくなりますので、季節にあったマタニティ服を用意することになります。
知り合いから譲ってもらったり、オークションやフリーマーケットなどを上手に活用したいですね。
赤ちゃん用品
何をどれだけ用意するか、人それぞれです。
チャイルドシート、ベビーカー、ベビーベッドなど値が張るものは買うかレンタルするか、悩みどころでしょう。
しかも赤ちゃんは成長が早く、使う期間は非常に短いものもあります。
妊娠出産専門誌の特集や付録に詳しく載ることが多いので、それらを参考にしたり、すでに子育てを終えた友人たちにリサーチするなどして、各家庭にあわせて揃えていきましょう。
管理人のかかったオカネ

健診費用・・・初期(妊娠2〜3ヶ月)の頃は2週間に1度受診。中期からは月に1度の受診です。(後期になると、また回数が増えます。)私が行っている産婦人科は平均3,500円くらいなので、最終的に5〜6万円で足りそうです。

健診別途費用・・・今のところトラブルがないので、他にはかかっていません。

5ヶ月の戌の日・・・安産祈願に近くの八幡宮へ行き、祈祷料5,000円を払いました。

下着、服・・・バストはすぐに大きくなったので外出用に大きいサイズのブラ(高いんです!オークションで買えば良かった。)を1枚、あとは赤ちゃん用品専門店で安いマタニティブラ(1,000円くらいからあります)&ショーツを購入。
服はすでに出産を終えた義妹にもらったり、オークションで安く買ったり。
たくさんは買っていません。

赤ちゃんグッズ・・・高かったのは、チャイルドシート約5万円、ベビーカー約3万円、ベビーベッド+ベビー布団35,000円、などです。(両家の親が随分援助してくれたので助かりましたが。)
中には、買おうか随分迷ったものもありますが、我が家の生活を考えると必要ではと判断し、買うことにしました。
すべてが各家庭に必要なものではないと思います。
他、新生児用のオムツ1パック、ベビーバス、肌着、哺乳瓶などを雑誌の記事を参考にしながら買い揃えていきました。

その他・・・成長の様子を書きとめておける妊娠日記(1,500円くらい)なるものを買いました。あとは毎月「たまごクラブ」、妊娠中に積極的にとりたい栄養素「葉酸」のサプリ、妊娠線を予防するクリームなど・・・。今、読み聞かせのための絵本を探しています。

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