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妊婦検診では母体の健康状態と赤ちゃんの発育の様子をチェックするために定期的に行われます。 トラブルが発生しそうな時には未然にサインを察知して、なるべく早く適切な対処を行うためにも非常に重要なものです。 妊娠が進むにつれて受診の回数も増えますが、医師の指示に従ってスケジュールどおりに受診するようにしましょう。
通常時の妊婦検診スケジュール 初診から妊娠6ヶ月(妊娠23週) 4週に1回 妊娠7ヶ月から9ヶ月(24~35週) 2週に1回 妊娠10ヶ月(36週)以降 週に1回
通常時とは、特に目立ったトラブルがない場合をさします。 産院によって受診回数は多少違う場合がありますのでスケジュールを確認しておきましょう。 もちろん、体調に不安があったり出血やお腹の張りなどいつもと違うなと感じたら、次の診察予定を待たずにすぐに診てもらうことが大切です。
初診では、超音波検査と尿検査、内診などでで妊娠しているかどうかを調べます。 妊娠していることがわかったら母体にトラブルがないか血液検査をします。(場合によっては2回目の受診時になることも) 日ごろから基礎体温をつけている場合は持参して医師に見せると、より正確な出産予定日をきくことができます。 内診があることを予想して、脱ぎ着のしやすい服装で行くといいです。仰向けに分娩台のようなイスに座り、カーテンの向こうで医師が診察しますので恥ずかしいことはありませんが、スカートで行くと下着を脱ぐだけなので恥ずかしさは幾分和らぐでしょう。 内診は痛くもないですし、数秒で終わることがほとんどです。リラックスしましょう。 妊婦検診・出産は保険が適用になりませんので風邪などで病院にかかる場合より多めにお金を持っていくと安心です。(大体初診で5000~7000円くらい。最近はクレジットカードも使えますね。)