毎回の妊婦検診では尿検査を行います。 尿にタンパクが出るのは腎臓の働きがやや低下しているサイン。 尿タンパクが+だっただけで判断されるわけではありませんが、妊娠中毒症の症状の一つですので注意が必要です。 塩分の摂取量を控えめにして睡眠・休養を心がけましょう。 尿タンパク+が続くと妊娠中毒症の対策がとられ、重症の場合は入院して治療するケースもあります。